角松敏生:脚本・演出・音楽を手がける「MILAD」 WOWOWが11月に独占放送・配信

「MILAD」の脚本、演出、音楽を手がける角松敏生さん=WOWOW提供
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「MILAD」の脚本、演出、音楽を手がける角松敏生さん=WOWOW提供

 シンガー・ソングライターの角松敏生さんが脚本、演出、音楽を手がける総合エンターテインメント「MILAD」。9月23日にKAAT神奈川芸術劇場(横浜市中区)で行われる公演の模様が、11月26日午後7時からWOWOWライブ・WOWOWオンデマンドで独占放送・配信されることが明らかになった。

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 角松さんは、1980年代に杏里さんの「悲しみがとまらない」のサウンドプロデュースを手がけたほか、「V6」のカバーでも知られる「WAになっておどろう」を生み出すなど、デビューから40年以上にわたり第一線で活躍している。

 MILADは、角松さんが提唱する新しい形の音楽ライブ。実力派のミュージシャン、多数のダンサーと役者が登場し、1980年代を舞台に若者たちの青春と葛藤を描く。角松さん自身もボーカル、ギター&パーカッションで出演する。

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