カラダ探し:「ジャンプ+」に3年半ぶり帰還 新連載「カラダ探し 異」 映画を基にした新ストーリー

マンガ「カラダ探し」の新作「カラダ探し 異」のビジュアル(C)「カラダ探し」製作委員会・村瀬克俊/集英社
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マンガ「カラダ探し」の新作「カラダ探し 異」のビジュアル(C)「カラダ探し」製作委員会・村瀬克俊/集英社

 ウェルザードさんのホラー小説が原作のマンガ「カラダ探し」の新作「カラダ探し 異」の連載が、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で9月24日にスタートした。「カラダ探し」が同アプリに掲載されるのは、続編「カラダ探し 解」の連載が2019年に終了して以来、約3年半ぶり。

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 「カラダ探し」は、女優の橋本環奈さん主演の実写映画(羽住英一郎監督)が10月14日に公開されることも話題になっており、新連載は映画を基にした新たなストーリーとなる。毎週土曜更新。

 「カラダ探し」は、学校に伝わる“赤い人”の怪談を巡るサバイバルホラー。マンガは村瀬克俊さんが作画を担当する。2014年に「少年ジャンプ+」のリリースと同時に連載を開始し、2017年に終了。続編「カラダ探し 解」が2018~19年に連載された。シリーズ累計で閲覧数は2億回を突破している。電子版を含むコミックスのシリーズ累計発行部数は340万部以上。2017年には、スマートフォン用アプリ「タテアニメ」向けでアニメ化もされた。

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