Fate/strange Fake:テレビアニメ化 花澤香菜がアヤカに セイバーは小野友樹

「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」のビジュアル(C)成田良悟・TYPE-MOON/KADOKAWA/FSFPC
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「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」のビジュアル(C)成田良悟・TYPE-MOON/KADOKAWA/FSFPC

 ゲームやアニメが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」がテレビアニメ化されることが分かった。タイトルは「Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-」で、日本語版、英語吹き替え版が制作される。12月31日放送の特番「Fate Project 大晦日(おおみそか)TVスペシャル」で放送される。

 榎戸駿さん、坂詰嵩仁さんが監督を務め、A-1 Picturesが制作する。花澤香菜さんがアヤカ・サジョウ、小野友樹さんがセイバー、関智一さんがアーチャー、小林ゆうさんがランサーをそれぞれ演じる。キャラクターデザインを担当する山田有慶さんによるティザービジュアルも公開された。9月24日、アニプレックスのオンラインイベント「Aniplex Online Fest 2022」で発表された。

 「Fate/strange Fake」は「バッカーノ!」「デュラララ!!」で知られる成田良悟さんのライトノベル。米国で“偽りの聖杯戦争”が繰り広げられる……というストーリー。電撃文庫(KADOKAWA)から刊行されている。

 成田さんは「数年前のCM映像に引き続き、今回はなんと特別アニメを制作していただくというこの流れ。驚きと運命を感じると同時に、多くの皆様への感謝を抱いております。偽りだらけの聖杯戦争、その一欠片(かけら)となる『-Whispers of Dawn-』がいかなる『Fake』なのか、テレビやネットの前でお楽しみいただければ幸いです!」とコメント。

 榎戸監督は「今作『Fate/strange Fake』はこれまでのFate作品のみならずTYPE-MOON作品を跨(また)ぐ概念が飛び交います。出てくる英霊もマスターもイレギュラーに次ぐイレギュラー。難易度はやや高めかもしれません。これは一筋縄ではいかないでしょう。なので監督も2人召喚されました。何が起こるかわからないのが聖杯戦争。怒涛(どとう)のエンターテインメントを、一緒に楽しんでいただけたら幸いです」と話している。

 坂詰監督は「『Fate/strange Fake』はFateの枠を超えたTYPE-MOONの新しい世界です。この物語の記す“真偽”という対にもあるべく、2人の監督という体制にも意味があると感じています。私たちの持てるアニメーションの技術と創造の感性で、見たことない原体験を皆様にお届けできるよう、全セクションのスタッフの下、このタイトルに注ぐ思いです。よろしければ、ぜひ」とコメントを寄せている。

 花澤さんは「またこうしてアヤカちゃんに出会えるなんて、とてもうれしい気持ちです! 昔からお世話になっている成田先生による原作・コミカライズを読みながら収録を心待ちにしていました♪ 『偽りだらけの聖杯戦争」、どの部分が映像化されているのか皆様お見逃しなく!」と喜んでいる。

 小野さんは「ついに! strange Fakeがアニメ化ッ! 収録時に見させていただいた映像の段階で、相当ワクワクさせていただきました。ワタクシもセイバー役として参加させていただきましたが、果たしてどこで登場するのかッ!? どうぞお楽しみに!」とメッセージを寄せている。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:榎戸駿、坂詰嵩仁▽脚本:大東大介▽キャラクターデザイン:山田有慶▽音楽:澤野弘之▽制作:A-1 Pictures

 ◇キャスト(敬称略)

 アヤカ・サジョウ:花澤香菜▽セイバー:小野友樹▽アーチャー:関智一▽ランサー:小林ゆう

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