よふかしのうた:最終話「よふかしのうた」 吸血鬼を殺せる人間の存在 悩むコウの決断は?

「よふかしのうた」の第13話「よふかしのうた」の一場面(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会
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「よふかしのうた」の第13話「よふかしのうた」の一場面(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会

 「だがしかし」などのコトヤマさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「よふかしのうた」の最終話となる第13話「よふかしのうた」が、9月29日にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送される。

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 夜守コウは、警察から逃げていたところを蘿蔔ハツカに助けられる。ハツカに吸血鬼を殺せる人間がいることを話し、さらに今、吸血鬼になるかならないかで悩んでいることを打ち明けた。一方、七草ナズナは、平田ニコ、小繁縷ミドリ、桔梗セリに会っていた。

 「よふかしのうた」は、2019年8月から「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中。不眠が続く中学2年生の夜守コウと美しい吸血鬼・七草ナズナを巡る“よふかし”ラブストーリーで、夜に眠れない日々を送るコウは、初めて誰にも言わずに夜に出かけた日、吸血鬼のナズナに出会う。コウは、夜の楽しさを教えてくれるナズナに魅了されていく……という展開。

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