「MELTz®手指運動リハビリテーションシステム」の販売提携契約締結および 新発売のお知らせ

MELTz (1)
1 / 1
MELTz (1)

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202209307469

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

2022年9月30日

住友ファーマ株式会社

株式会社メルティンMMI

住友ファーマ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:野村 博、以下「住友ファーマ」)と株式会社メルティンMMI(本社:東京都中央区、代表取締役:粕谷 昌宏、以下「MELTIN」)は、このほど、両社が共同で開発し、MELTINが製造販売業者として医療機器認証を取得した「MELTz®手指運動リハビリテーションシステム(一般的名称:能動型展伸・屈伸回転運動装置)」(以下「MELTz®」)の国内における販売提携契約を締結しました。

住友ファーマは、MELTINから、MELTz®について独占的に供給を受け、同社のフロンティア事業の最初の製品として、本日より、回復期リハビリテーション病棟を中心にMELTz®の販売を開始します。

MELTz®は、「生体信号処理技術+生体模倣ロボット技術」を適用した医療機器であり、脳卒中などによる手指麻痺のリハビリテーションにおいて、上肢の筋力を維持、回復させることを使用目的としています。手指の運動意図を筋電(生体信号)から識別するアルゴリズムと、本人の運動意図に応じた運動のアシストを行うロボット装置の連動により、手指運動機能リハビリテーションを支援します。MELTz®は、以下の特徴を有しています。

【MELTz®の特徴】

・ 微弱な筋電を高精度に測定し、高速かつ高精度なアルゴリズムで動きに変換する技術により、意図と動きが瞬時に連動します。

・ 独自のワイヤー駆動技術により、筋肉や腱に相当するワイヤーがしなやかかつ力強く手指を駆動し、力制御が行われることで、大きさも形も異なる様々な物体の把持が可能となります。

・ AI解析技術により、動きの違いによって微妙に変化する生体信号の違いを瞬時に識別し、本人の意図に応じて手の動きをサポートします。

・ 5指独立モーター駆動により十分な力が発揮でき、デバイスを手の甲側に取り付けるため様々な手指の運動機能練習に対応可能です。

【製品の概要】

一般的名称

能動型展伸・屈伸回転運動装置

販売名

MELTz®手指運動リハビリテーションシステム

クラス分類

クラスⅡ管理医療機器(特定保守管理医療機器)

医療機器認証番号

304AIBZX00014000

使用目的又は効果

上肢の筋力を維持、発達又は回復させるために用いることを目的に使用する。

特定診療報酬算定医療機器の区分

運動量増加機器

発売日

2022年9月30日

製造販売元

株式会社メルティンMMI

販売元

住友ファーマ株式会社

製品URL

https://meltin.jp/products/medical/meltz/

住友ファーマは医療機関等への情報提供を行い、株式会社栗原医療器械店などの流通・販売の代理店を通じて、医療機関等へMELTz®の供給を行います。

住友ファーマとMELTINは、今後、MELTz®を用いた臨床研究を実施し、そこから得られたエビデンスを基にMELTz®に改良を加える予定です。将来的には改良品を用いた治験を実施し、新医療機器または改良医療機器としての承認取得を目指します。

(ご参考)

MELTz®手指運動リハビリテーションシステム(MELTz®)の開発について

住友ファーマとMELTINは、2018年に、MELTINの優れた生体信号処理技術とロボット技術を利用した医療機器などの共同研究開発契約を締結し、ニューロリハビリテーション機器の開発を進めてきました。MELTINは、MELTz®を「能動型展伸・屈伸回転運動装置(一般的名称)」として、2022年2月に申請し、同年5月に医療機器認証を取得しました。さらに、MELTz®は同年7月に「運動量増加機器」として保険適用となりました。

医療機器認証について

厚生労働大臣が基準を定めて指定する高度管理医療機器または管理医療機器を製造販売する場合には、品目ごとに厚生労働大臣の登録を受けた者(「登録認証機関」)の認証(「第三者認証」)を受ける必要があります。

住友ファーマについて

住友ファーマは、「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」ことを企業理念としています。この理念を実現するため、また、日本はもちろん世界の方々に革新的で有用な医薬品をお届けするため、新薬の研究開発に全力を注いでいます。住友ファーマは、アンメット・メディカル・ニーズの高い精神神経領域、がん領域および再生・細胞医薬分野を研究重点領域とし、革新的な医薬品の創製を目指しています。医薬品以外の領域においても「多様な健やかさ」の実現に貢献することを目指して、既存の製薬企業の枠を超えた「フロンティア事業」として、新たなヘルスケアソリューションの研究開発・事業化を推進しています。

詳細はウェブサイトをご覧ください。 https://www.sumitomo-pharma.co.jp

MELTINについて

MELTINは独自の生体信号処理技術と生体から着想を得たロボット技術の2つのコア技術を生かし、医療機器およびアバターの社会実装を通して、人間の創造性を最大限に発揮できるサイボーグ技術の実現を目指すベンチャー企業です。

MELTIN代表の粕谷は「今回販売するMELTz®はサイボーグ技術を用いた実用的な第一歩となる製品であり、患者さんにとって新たなリハビリテーションの選択肢になることを期待しています。サイボーグ技術により、年齢や身体能力に関わらず、全ての人が何不自由なく自分らしく生きるための選択肢を提供できる社会を実現できるよう、今後も成長を続けたい。」と語りました。

詳細はウェブサイトをご覧ください。 https://www.meltin.jp/

栗原医療器械店について

栗原医療器械店は、「地域医療への貢献」を経営理念として掲げ、関東・信越エリアを中心に活動する総合医療機器卸企業です。医療・介護従事者の皆様の満足を追求し、医療機関等へ医療機器の安定供給と経営メリットを提供することで、医療・介護の質の向上とそれを必要とされる方々のQOLの向上に寄与することを目指しています。

詳細はウェブサイトをご覧ください。 https://www.kuribara.co.jp/

以 上

共同通信PRワイヤー 最新記事