キングダム：第4シリーズ最終話「六将の行方」　目指すは六大将軍の復活　信、王賁、蒙恬が飛躍誓う

　原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの最終話となる第26話「六将の行方」が、NHK総合で10月1日深夜0時から放送される。

ウナギノボリ

10年前の朝ドラ「花子とアン」　当時の吉高由里子インタビュー

　第31代秦王・エイ政の下で秦国が生まれ変わろうとしていたころ、大国・楚もまた歴史的な局面を迎えていた。これまで国を支えてきた考烈王と宰相・春申君が倒れ、国政に混乱が生じたことにより、思いもよらない人物が楚国の宰相に就くことになる。一方秦国では、信、王賁、そしてもう一人の同世代の将・蒙恬が、エイ政が発した「六大将軍の復活」に向けさらなる飛躍を誓い合う。乱世の歴史は、さらに大きく動き始める。

　「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」（集英社）で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。