ゲームゲノム:名作ゲームの“教養番組”きょうスタート 初回のテーマは「ワンダと巨像」「人喰いの大鷲トリコ」

(C)Sony Interactive Entertainment Inc.
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 ゲームを「文化」として捉え、さまざまな名作の魅力を深堀りするNHKの“教養番組”「ゲームゲノム」が、10月5日から総合で毎週水曜午後11時に放送される。ゲーム好きで知られる女優の本田翼さんがMCを務め、初回の放送では、俳優の山田孝之さんとゲームクリエーターの上田文人さんをゲストに迎え、「ワンダと巨像」「人喰(く)いの大鷲トリコ」を紹介する。


 昨年10月に「デス・ストランディング」を題材に、制作を手がけた小島秀夫監督、作品のファンの星野源さんを迎えたパイロット版が放送され話題を呼んだ。その反響を受けて今回のレギュラー化が決定。ナレーションは人気声優の神谷浩史さんが務め、番組オリジナルテーマ曲は「キングダムハーツ」などのゲーム音楽を手がけてきた下村陽子さんが作曲。今シリーズは全10回を予定している。

 初回で取り上げられる「ワンダと巨像」は2005年にPS2向けタイトルとして発売。「ICO」を手がけた上田文人さんが手がけた作品で、主人公の「ワンダ」がたった一人でさまざまな巨像と対峙(たいじ)し、巨像によじ登って弱点を探し剣を突き刺して倒すという内容で、幻想的な独特の世界観が話題を呼び、PS3、PS4にも移植された。

 「人喰いの大鷲トリコ」は、上田さんが手がけた「ワンダと巨像」の11年後にPS4で発売。主人公の「少年」を操作して、人喰いの大鷲「トリコ」と協力して「大鷲の巣」と呼ばれる谷からの脱出を目指すという内容で、独特の世界観やストーリー、少年とトリコの関係性を生かしたシステムなどが高く評価された。

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