機動戦士ガンダム 水星の魔女:スレッタがプラモ「Figure-rise Standard」に 表情を再現 ハロも

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のスレッタ・マーキュリーのプラモデル「Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー」(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のスレッタ・マーキュリーのプラモデル「Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー」(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公スレッタ・マーキュリーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「Figure-rise Standard」シリーズから「Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー」として10月15日に発売された。価格は3520円。

ウナギノボリ

 タンポ印刷済みのパーツ、水転写式デカール用パーツで豊富な表情を再現。制服の色分けはパーツ分割で表現し、襟の模様や胸元のマークは付属のシールで装飾できる。立体的な髪を表現したほか、ブーツ表面のシワの凹凸感も造形した。脚部の関節は自然なシルエットにしつつ、可動域を確保。耳パーツが開閉するハロ、ディスプレー用台座も付属する。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公スレッタ・マーキュリーが編入してくる。「ひそねとまそたん」「キズナイーバー」などの小林寛さんが監督を務め、「コードギアス 反逆のルルーシュ」などの大河内さんがシリーズ構成・脚本を担当する。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送中。

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