機動戦士ガンダム 水星の魔女:グラスレー社製MSハインドリーがHGに マッシブなフォルム 長い専用武器も

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のハインドリーのプラモデル「HG 1/144 ハインドリー」(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のハインドリーのプラモデル「HG 1/144 ハインドリー」(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するハインドリーのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG 1/144 ハインドリー」として2023年2月に発売される。価格は1760円。

ウナギノボリ

 グラスレー社製のモビルスーツ・ハインドリーを立体化。首、腰部のボールジョイントは、空間を設けた構造で前後傾の姿勢を実現した。マッシブなフォルムを再現し、回転可動を備えた全高ほどもある長さの専用武器を装備。左腕には専用シールドを装備。シールドを正面に向けられるようにアーム部分が可動する。背部には4本のノズルで構成されたバックパックを装備する。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で放送中。

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