仮面ライダーBLACK SUN:史上初の自動変形する変身ベルトお披露目 CSM世紀王サンドライバー

「仮面ライダーBLACK SUN」の変身ベルトの玩具「CSM 変身ベルト 世紀王サンドライバー」
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「仮面ライダーBLACK SUN」の変身ベルトの玩具「CSM 変身ベルト 世紀王サンドライバー」

 1987~88年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーBLACK」をリブートした「仮面ライダーBLACK SUN」(白石和彌監督)の変身ベルトの玩具「CSM 変身ベルト 世紀王サンドライバー」(バンダイ)が発売されることが分かった。大人向け変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION(CSM)」シリーズの新作で、変身ベルト史上初となる自動変形機能を搭載する。10月27日、東京ドームシティ(東京都文京区)内のGallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催された“なりきり玩具”をテーマとしたバンダイのイベント「NARIKIRI WORLD」の内覧会でお披露目された。

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 本体の2カ所にセンサーを搭載し、変身ポーズの動きに合わせて、変身音が鳴る。モーターとギアが駆動し、全10カ所が可動。開いた状態から閉じた状態に自動で変形し、発光する。職人の手によって重量感のある汚し塗装を施した。南光太郎/仮面ライダーBLACK SUN役の西島秀俊さんのせりふも再生される。

 価格は4万4000円。バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で10月28日正午から予約を受け付ける。2023年3月に発送予定。

 イベントでは、秋月信彦/仮面ライダーSHADOW MOONの変身ベルト「CSM 世紀王ムーンドライバー」も参考出品された。「NARIKIRI WORLD」は10月28~30日に開催。入場無料。

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