ONE PIECE FILM RED:第8弾入場者プレゼント「スペシャルシャンクス104巻掛け替えカバー」 尾田栄一郎が幼いルフィとウタ、シャンクス描き下ろし

「ONE PIECE FILM RED」の第8弾入場者プレゼント「スペシャルシャンクス104巻掛け替えカバー」(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
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「ONE PIECE FILM RED」の第8弾入場者プレゼント「スペシャルシャンクス104巻掛け替えカバー」(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

 尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の新作劇場版アニメ「ONE PIECE FILM RED」(谷口悟朗監督)の第8弾入場者プレゼントとして、コミックスのカバー「スペシャルシャンクス104巻掛け替えカバー」が11月12日から配布されることが分かった。尾田さんがカバーイラストとして幼いルフィとウタ、シャンクスを描き下ろした。ルフィら3人の後ろには“あの兄弟”の姿も描かれている。「FILM RED」では、コミックス第1巻より前の出来事が描かれることから、掛け替えカバーのデザインは第1巻を模した仕様となる。50万枚限定。

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 「ONE PIECE」は、手足などがゴムのように伸びる麦わら帽子のルフィが、海賊王を目指して仲間と共に大海原を冒険する姿を描くマンガ。1997年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まり、2021年1月には1000話に到達。今年7月で連載25周年を迎え、全世界のコミックスの累計発行部数は5億1000万部以上を誇る。テレビアニメが1999年10月にスタートし、2021年11月には1000話に到達した。

 劇場版は、世界中が熱狂する歌姫・ウタがライブで初めて公の前に姿を現すことになる。素性を隠したまま発信するウタの歌声は“別次元”と評されるほどで、歌声を楽しみにしているルフィ率いる麦わらの一味、海賊、海軍と世界中のファンが会場を埋め尽くす。そんな中、ウタがシャンクスの娘であると発覚する。8月6日に公開され、興行収入が約177億円を記録するなど大ヒットしている。

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