BLEACH 千年血戦篇:第5話「WRATH AS A LIGHTNING」 捕らわれる一護 死神たちの声

「BLEACH 千年血戦篇」の第5話「WRATH AS A LIGHTNING」(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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「BLEACH 千年血戦篇」の第5話「WRATH AS A LIGHTNING」(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された久保帯人さんの人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」の最終章が原作のテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」の第5話「WRATH AS A LIGHTNING」が、テレビ東京ほかで11月7日深夜に放送される。

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 黒崎一護が救援に向かっているという知らせに死神たちは安心するが、黒腔(ガルガンタ)の中で、一護はキルゲ・オピーの能力に捕らわれてしまう。技術開発局との通信も途絶えたかに思われた時、死神たちの声が聞こえてくる。怒声や悲鳴、絶望に満ちた響く。一方、朽木白哉は自身の卍解(ばんかい)を奪ったエス・ノトを前に先手を引き受け、戦いから敵の能力を見極めるよう阿散井恋次に命じる。

 「BLEACH」は、死神の力を身につけた黒崎一護が仲間と共に虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦い、異世界を股にかけた冒険を繰り広げる姿を描いたマンガ。2001~16年に「週刊少年ジャンプ」で連載された。

 2004~12年にテレビアニメが放送され、4度にわたって劇場版アニメが公開されたほか、福士蒼汰さんの主演の実写映画が2018年に公開された。同誌の看板作品の一つとして人気を集めた。

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