不滅のあなたへ シーズン2:第3話「待ち望まれた者」 ボンシェン王子に捕らえられるフシ カハクと共に城へ

「不滅のあなたへ」シーズン2の第3話「待ち望まれた者」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP
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「不滅のあなたへ」シーズン2の第3話「待ち望まれた者」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP

 「聲の形(こえのかたち)」で知られる大今良時さんのマンガが原作のテレビアニメ「不滅のあなたへ」シーズン2の第3話「待ち望まれた者」が、NHK・Eテレで11月6日午後7時から放送される。

ウナギノボリ

 居場所を転々としながら仲間を探すフシのもとへ、守護団は度々現れた。ハヤセの6代目継承者・カハクが訪ねてきた時、街にはフシを異端とするベネット教が広まっていた。守護団に同行することを決めたフシは、訪れた村々で奇跡を起こしながら旅を続ける。ところがある日、ウラリス王国のボンシェン王子に捕らえられ、カハクと共にウラリス城へと連行されてしまう。

 「不滅のあなたへ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2016年10月から連載中。刺激を受けた物の姿に変化できる能力、死んでも再生できる能力を持つフシが、球から小石、オオカミ、少年に姿を変え、出会った人々から生きる術(すべ)、感情を学び、成長する姿を描いている。

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