THE FIRST SLAM DUNK:井上雄彦が語るアニメ製作の苦悩と葛藤 声優オーディション秘話も 「ジャンプSQ.」にインタビュー

「ジャンプSQ.」2023年1月号の付録「THE FIRST SLAM DUNK」のB5クリアファイル(C)ITP (C)2022 TFSDSP
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「ジャンプSQ.」2023年1月号の付録「THE FIRST SLAM DUNK」のB5クリアファイル(C)ITP (C)2022 TFSDSP

 井上雄彦さんの名作バスケットボールマンガ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の新作劇場版アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」が12月3日に公開されることを受けて、井上さんが同作を語るインタビューが、2日発売のマンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)2023年1月号に掲載された。

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 新作劇場版アニメは、原作者の井上さん自身が監督を務め、脚本を手がけることも話題になっており、同号では、井上さんが「THE FIRST」に込めた思いや、初めてのアニメ製作における苦悩、葛藤を明かした。同作は、湘北高校バスケットボール部の5人のキャストが一新され、キャストのオーディション秘話も語られている。付録として、同作のポスタービジュアルを使用したB5クリアファイルが付く。

 井上さんのインタビューは、「ジャンプSQ.」2023年1月号のほか、12月5日発売の「週刊少年ジャンプ」(同)2023年1号、8日発売の「週刊ヤングジャンプ」(同)2023年2号にも掲載される。各誌に異なる内容が掲載される。

 「ジャンプSQ.」2023年1月号では、竹内良輔さん原作、三好輝さん作画の「憂国のモリアーティ」が表紙を飾り、六内円栄さんの「Thisコミュニケーション」が巻頭カラーに登場した。

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