乃木坂46齋藤飛鳥:「ハマスカ放送部」初イベントも「卒業前にショック」 梅澤美波もサプライズ

「ハマスカ放送部」ファンイベントの様子(左から)ハマ・オカモトさん、齋藤飛鳥さん、梅澤美波さん=テレビ朝日提供
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「ハマスカ放送部」ファンイベントの様子(左から)ハマ・オカモトさん、齋藤飛鳥さん、梅澤美波さん=テレビ朝日提供

 アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんがこのほど、東京都内で行われた冠番組「ハマスカ放送部」(テレビ朝日、月曜深夜0時15分)のファンイベントに、ともにMCを務めるロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモトさんと登場。OKAMOTO'Sのメンバーや、乃木坂46の梅澤美波さんも駆けつけ、初のファンイベントを盛り上げた。

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 「ハマスカ放送部」は、ハマ・オカモトさんと齋藤さんの異色コンビが、音楽をテーマにトークを繰り広げる番組。イベントは、「ハマスカ生放送部 HEY!MUSIC!HAPPY!MEETING!」と題し、「A面」「B面」の2公演が開催された。

 A面では、番組内での行動に対して「有罪」か「無罪」かを観客が判定する企画「ハマスカプレイバック裁判」を実施。齋藤さんが食リポをしないことを問題視する「齋藤飛鳥 無言職務放棄罪」というテーマで、齋藤さんは「うちの子(メンバー)に来ていただいたときは(メンバーを)立てている」と言い、「そのおかげで梅澤はハマスカスタッフに評価され、こうやって今日ここに来ているので」と主張。梅澤さんが思わず「丸め込まれそうです」と苦笑いを浮かべると、ハマさんも「ファンの人がいると5倍ぐらい生き生きするんだね」と驚いていた。

 “判決”が下されると、齋藤さんは「ファンの方の期待に応えているだけです」とうそぶき、梅澤さんに対しても「腹立つ顔して」などとコメント。最終的には「ショックだな。何か卒業前に遺恨が残ったなあ」と口にすると、場内からは大きな拍手が巻き起こった。

 クライマックスでは、齋藤さんがドラマーとして、OKAMOTO’Sと「Keep On Running」をセッション。演奏し終えた齋藤さんは、「すっごい優しい目で見てくださったので、やりやすかったです」と笑顔を見せていた。

 イベントの模様は 12月5日深夜0時20分からの番組で放送されるほか、「テレ朝動画」で有料(1公演2800円から)でアーカイブを配信中。購入できるのは12日までで、13日午後11時59分まで視聴できる。

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