アメトーーク！：「アントニオ猪木スゴイぞ芸人」　くりぃむ有田らがモハメド・アリ戦、伝説の引退試合を熱弁

　人気芸人らが多彩な趣味嗜好（しこう）をテーマに赤裸々トークを展開する人気バラエティー番組「アメトーーク！」（テレビ朝日系）。12月8日は、2週連続プロレス企画第2弾「アントニオ猪木スゴイぞ芸人」を午後11時半から放送する。

ウナギノボリ

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　メンバーは、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平さん、ケンドーコバヤシさん、勝俣州和さん、古坂大魔王さん、「ますだおかだ」の増田英彦さん、ユリオカ超特Qさん。MCは土田晃之さんで、MC側ゲストは先日、プロレスデビューしたフワちゃん。

　今年10月に死去したアントニオ猪木さんは「燃える闘魂」のキャッチフレーズで活躍した。猪木さんを追悼したいと集まった芸人が、その数々の伝説や裏話、すごさをプレゼンテーションする。

　有田さんは「アントニオ猪木の強さと怖さ」を熱弁。巨漢レスラー、グレート・アントニオさんにちゃかされて猪木さんが怒った試合や、額から流血しながら戦ったストロング小林さんとの一戦を振り返る。スキャンダル発覚のみそぎで頭を丸めて挑んだ“人間山脈”ことアンドレ・ザ・ジャイアントさんとの一戦にも触れる。

　他に「世紀の凡戦」といわれたモハメド・アリ戦後の2人の友情の歴史、観客が大暴動を起こした事件、1998年の引退試合などを紹介する。