東京卍リベンジャーズ:累計7000万部突破 最終31巻にタケミチとマイキー 関連書籍7タイトルのカバー公開

2023年1月17日発売の「東京卍リベンジャーズ」の関連書籍7冊のカバー
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2023年1月17日発売の「東京卍リベンジャーズ」の関連書籍7冊のカバー

 和久井健さんの人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」のコミックスのシリーズ累計発行部数が7000万部を突破したことが分かった。2023年1月17日発売のコミックス最終31巻のカバーも公開された。花垣武道(タケミチ)と佐野万次郎(マイキー)が並び立つ姿が描かれている。

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 1月17日には、コミックス最終31巻のほか、「東京卍リベンジャーズ キャラクター名鑑 REMEMBER YOU!」「東京卍リベンジャーズ フルカラー短編集2 STAY GOLD」「極彩色 東京卍リベンジャーズ Blliant Full Color Edition」第1、2巻、「東京卍リベンジャーズ ~場地圭介からの手紙~」第2巻、「東大リベンジャーズ」第5巻と関連書籍7冊が同時発売される。7タイトルのカバーも一挙公開された。

 「東京卍リベンジャーズ」は「新宿スワン」などで知られる和久井さんが「週刊少年マガジン」(講談社)で2017年3月に連載を開始。11月16日発売の同誌第51号で最終回を迎え、約5年半の連載に幕を下ろした。人生どん底のダメフリーターのタケミチが、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるためにリベンジする姿が描かれた。タケミチは、中学時代の恋人・ヒナタが、最凶最悪の悪党連合・東京卍會に殺されたことを知り、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープする。

 テレビアニメ「8・3抗争編」「血のハロウィン編」が2021年4~9月に放送された。新作テレビアニメ「聖夜決戦編」が2023年1月から放送される。実写映画が2021年に公開された。実写映画続編2部作が2023年に公開されることも話題になっている。

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