ドラマにバラエティーにと幅広く活躍するモデルで女優の高橋ひかるさん(21)が晴れ着姿でインタビューに応じた。2022年は連続ドラマ「村井の恋」(TBS)で主演、「WOWOWオリジナルドラマ 青野くんに触りたいから死にたい」でもヒロイン役を務めるなど女優として充実の1年を過ごした。今後は朝の時間帯の活躍も見据える高橋さんに、昨年の振り返りや2023年の抱負などを聞いた。
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昨年は「村井の恋」では女性教師・田中彩乃役を演じ、「青野くんに触りたいから死にたい」では主人公の恋人で高校2年生の刈谷優里役を務めた。初の舞台「リトル・ゾンビガール」では舞台初主演した。
高橋さんは「『青野くんに触りたいから死にたい』は、彼氏が幽霊になってしまい、その幽霊と共存していくお話です。役もちょっと変わっているというか、夢見がちな、地に足がついていないようなふわふわした女の子。『村井の恋』ではすごくサバサバした、3次元の人間にあまり興味がなくて2次元に“推し”がいる先生の役を演じさせていただきました。コメディータッチで、とても振り切ったお芝居をさせていただきました」と説明し、「いろいろな役に出会えた、そんな1年になったかなと思います」と笑顔で振り返る。
生徒役では制服姿も披露した高橋さん。自身では制服姿に違和感を感じることもあったが、周囲の好意的な声もあり、前向きな気持ちになったという。
「私、学生時代からずっと『大人っぽい』と言われ続けて。20歳ごろからやっと『年齢と見た目が揃ってきたね』と言われるようになって、『やった、先輩の女優さんも意外と長いあいだ制服を着ていらっしゃるから、私もまだまだ着られるのかな』と思っていたんですが、制服を着た時に、なんかしっくりこない、もしかして私、制服着られない? と思って……。でも『全然、まだまだいけるよ』という声もあるので、その声を信じて、幅広くいろいろな役と出会えていけたらいいなと思います」と笑う。
女優以外の仕事でも活躍する高橋さん。「私を以前から知ってくださっている方には、バラエティーやラジオなど、お芝居以外のところで興味を持ってくださった方がいるかもしれないですけど、2023年は役を通して高橋ひかるに興味を持ってもらえるように頑張りたいな、とも思います」と女優業でのますますの活躍を見据える。
バラエティーやラジオについても「朝の出演が少しずつ増えてきたので、朝に高橋ひかるを見たり、聞いたりすることで元気をお届けできるような、そんな人になれたらいいなって」と意気込みを語った。
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