どうする家康:紀行のナレーションは松重豊 キャスト自らゆかりの地を訪ねる回も 初回は松本潤登場

2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」キービジュアル (C)NHK
1 / 2
2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」キービジュアル (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)で、本編終了後に放送される「紀行」のナレーションを、石川数正役でドラマに出演する松重豊さんが担当していることが分かった。

ウナギノボリ

 今年の紀行のタイトルが「どうする家康ツアーズ」 に決まったことも発表。これまで同様、シンプルに物語のゆかりの場所を紹介する回に加え、キャストが自らゆかりの地を訪ねる回もランダムにあるといい、1月8日の初回は徳川家康役の松本さんが登場するという。

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。1月8日の初回は15分拡大版。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事