人気バスケットボールマンガが原作のアニメ「黒子のバスケ」の10周年を記念して、東映太秦映画村(京都市右京区)で2月4日から開催されるコラボイベント「黒子のバスケ KYOTO TRIP」の情報が発表され、洛山高校の赤司征十郎が住んでいる「赤司邸の庭」を再現したフォトスポットが登場することが分かった。主人公・黒子テツヤらの描き下ろし等身大スタンドパネルも登場し、壁面には黒子らが京都旅行をしている様子が描かれる。
イベントのオリジナルグッズの情報も発表された。羽織姿の黒子、赤司らの描き下ろしイラストを使用した缶バッジ(全11種、各660円)、2枚入りイラストシート(550円)、ミニアクリルスタンドの「TypeA」(全7種、各660円)と「TypeB」(全6種、各660円)をラインアップする。ユニホームが描かれたブロマイドケース(全6種、各660円)、和風トートバッグ(2200円)なども販売する。
京都の伝統産業とコラボしたグッズも販売される。ミニアクリルチャーム付きの金平糖(全13種、各1650円)、パッケージにキャラクターが描かれた生八つ橋(1000円)、茶(全6種、各540円)をそろえる。
映画村でグッズを購入すると、2000円の会計ごとに黒子、赤司らが描かれた名刺型イラストシートが1枚プレゼントされる。イラストシートは、2月4~16日と同17日~3月5日でデザインが異なる。無くなり次第、終了。
映画村内の飲食店では、キャラクターをイメージしたコラボフード、ドリンクが提供される。火神大我をイメージした「火神の京都風チーズバーガーセット」、青峰大輝をイメージした「青峰の京都風てりやきバーガーセット」(ともに1200円)など全19種のメニューをラインアップする。コラボメニューを注文すると、キャラクターが描かれたコースター(全17種)がもらえる。
「黒子のバスケ」は、2008年12月~2014年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されたバスケットボールマンガで、影の薄さを武器にした黒子テツヤや米国帰りの火神大我ら誠凛(せいりん)高校バスケットボール部が日本一を目指して奮闘する姿が描かれた。テレビアニメ第1期が2012年4月に放送をスタート。テレビアニメが3期にわたって放送され、2017年には新作劇場版アニメが公開された。
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