劇場版 黒子のバスケ LAST GAME：4DX、MX4D版入場者プレゼントにコースター　描き下ろしイラストをデザイン　全7種

　　人気バスケットボールマンガが原作のアニメ「黒子のバスケ」の劇場版アニメ「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」（多田俊介監督）の4DX、MX4D版の入場者プレゼントとして描き下ろしイラストオリジナルコースターが配布されることが分かった。全7種で、黒子テツヤ、火神大我、キセキの世代の赤司征十郎、青峰大輝、緑間真太郎、黄瀬涼太、紫原敦がデザインされる。10周年記念パーカを着たそれぞれのキャラクターとテツヤ2号が戯れる様子が描かれる。

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　「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」は、「黒子のバスケ」の続編「黒子のバスケ EXTRA GAME」に原作者の藤巻忠俊さんが書き下ろした新エピソードを加えた“完全版”。黒子テツヤ、火神大我、キセキの世代で結成されたドリームチームと米国チームの戦いが描かれ、2017年に公開された。アニメの10周年を記念して4DX、MX4D版が1月20日から上映されることになった。

　「黒子のバスケ」は、2008年12月～2014年9月に「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載されたバスケットボールマンガで、影の薄さを武器にした黒子テツヤや米国帰りの火神大我ら誠凛（せいりん）高校バスケットボール部が日本一を目指して奮闘する姿が描かれた。テレビアニメ第1期が2012年4月に放送をスタート。テレビアニメが3期にわたって放送された。

（C）藤巻忠俊／集英社・劇場版「黒子のバスケ」製作委員会（C）藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会（C）「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト