不滅のあなたへ シーズン2:第13話「賢者の正体」 昼夜問わず働くフシ さらに市民に正体が!

「不滅のあなたへ」シーズン2の第13話「賢者の正体」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP
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「不滅のあなたへ」シーズン2の第13話「賢者の正体」の一場面(C)大今良時・講談社/NHK・NEP

 「聲の形(こえのかたち)」で知られる大今良時さんのマンガが原作のテレビアニメ「不滅のあなたへ」シーズン2の第13話「賢者の正体」が、NHK・Eテレで1月22日午後7時から放送される。

ウナギノボリ

 メサールが王女アルメから手に入れたのは、王都レンリルの地下水路の地図。広大な水の道は、ノッカーの侵入経路になりうる。地下に鉄板を張り巡らし、地上の家々を作り替え、防壁を築く。昼夜問わず働くフシの身体には、徐々に疲労がたまっていく。さらに、「賢者」の正体がベネット教に封印されたはずの悪魔フシであることが、市民に露見してしまう。

 「不滅のあなたへ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2016年10月から連載中。刺激を受けた物の姿に変化できる能力、死んでも再生できる能力を持つフシが、球から小石、オオカミ、少年に姿を変え、出会った人々から生きる術(すべ)、感情を学び、成長する姿を描いている。

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