機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:2/4「コンタクト」 メッサーと連邦軍MSの戦いに巻き込まれ

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の一場面(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の一場面(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)のテレビエディションの第1話にあたる「2/4『コンタクト』」が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で1月22日に放送される。テレビエディションは全4話。

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 ハイジャック犯を撃退したハサウェイ・ノアは、事情聴取を受けるため身柄をダバオのホテルに留め置かれる。ホテルに同宿することになったギギ・アンダルシアは、ハサウェイがマフティーのリーダーだと見抜いてしまう。一方、ケネス・スレッグはダバオ空軍基地のマフティー殲滅部隊司令に着任する。ハサウェイは、敵の監視を一刻も早く逃れるため、ひそかに脱出を試みる。しかし、支援襲撃部隊のメッサーと連邦軍モビルスーツの戦闘にギギと共に巻き込まれてしまう。

 「閃光のハサウェイ」は、1989~90年に富野由悠季監督が発表した小説が原作。宇宙世紀0105年を舞台に、第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したブライト・ノアの息子ハサウェイが新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆って、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。

 アニメは「虐殺器官」の村瀬さんが監督を務め、2021年に公開された。全3部で、第2部のタイトルが「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ『サン オブ ブライト』(仮題)」となることが発表されている。

 “日5”ではOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)「機動戦士ガンダム サンダーボルト」、劇場版「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」もテレビエディションとして放送される。

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