吸血鬼すぐ死ぬ:舞台版W主演発表 山本一慶がドラルク、鈴木裕樹がロナルドに ビジュアルも

「舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』」のティザービジュアル(C)盆ノ木至(秋田書店)/舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』製作委員会2023
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「舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』」のティザービジュアル(C)盆ノ木至(秋田書店)/舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』製作委員会2023

 「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の盆ノ木至さんの人気ギャグマンガ「吸血鬼すぐ死ぬ」の舞台「舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』」のメインキャストが発表され、俳優の山本一慶さんが吸血鬼のドラルク、鈴木裕樹さんが退治人のロナルドをそれぞれ演じることが分かった。山本さんと鈴木さんがダブルで主演を務める。ドラルクとロナルドのビジュアルも公開された。

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 舞台は、村上大樹さんが脚本・演出を担当する。天王洲 銀河劇場(東京都品川区)で6月2~11日に上演。

 「吸血鬼すぐ死ぬ」は、「週刊少年チャンピオン」で2015年6月から連載中。超絶ザコ吸血鬼のドラルクと苦労人体質の退治人ロナルドがコンビを組み、さまざまな事件を解決したり、ドタバタに巻き込まれたりする……というストーリー。テレビアニメ第1期が2021年10~12月に放送され、第2期がTOKYO MXほかで放送中。

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