100万回言えばよかった:“直木”佐藤健が“譲”松山ケンイチに嫉妬 「世界一かわいいヤキモチ」「胸キュンで絶命する」の声

連続ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS

 女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が2月10日に放送された。相馬悠依(井上さん)を誘って遊園地に出かけた鳥野直木(佐藤健さん)が、カップル対抗のクイズ対決に悠依と参加した魚住譲(松山ケンイチさん)にヤキモチを焼く場面が「かわいすぎる」と話題を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 脚本は、2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル。突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

 直木の葬儀に参列した悠依は、棺(ひつぎ)の中の直木の顔を直視することができず、その場を立ち去ってしまう。「直木はもういないのではないか」と不安に襲われた悠依は、直木の名前を繰り返し呼び続ける。慌てて駆けつけてきた直木が口笛を吹くと、悠依はホッとした表情を見せるが、どこかつらそうな様子だ。直木は、そんな悠依を励まそうと、譲を介してデートに誘う。

 2月14日、バレンタイン当日に、悠依、直木、譲の3人は遊園地へ。園内を歩いているとスタッフがやって来て、悠依と譲はバレンタイン企画のカップル対抗ゲーム対決に参加することに。お互いに考えていることが同じかを確認する内容のゲームで、パーテーションを挟んで座った2人がそれぞれフリップに答えを書き、2人とも同じ答えだった場合、正解になるというルールだ。謙は直木の答えをフリップに書く形でこのゲームに参加した。

 そのゲームで、悠依と譲は優勝。優勝者は2ショットの記念写真を撮影するが、「直木どうせ間に入ってきてるんでしょ。『くっつくな』とか言ってるんでしょ」という悠依の予想に反して、直木は遠くから2人の姿を複雑な表情で見つめているだけだった。

 譲が直木に怒っているかを確認すると、直木は「怒ってる」と即答。「端から見たら悠依と魚住さんが……って感じですよね」と怒りをあらわに。また、譲の悠依の呼び方が「相馬さん」から「悠依さん」に変わっていることに触れ、不満げな表情を浮かべていた。

 直木が譲に嫉妬心を向ける姿に、SNSでは「嫉妬深い直木かわいすぎ」「世界一かわいいヤキモチ」「直木、切ない顔……」「ヤキモチ妬(や)いてる佐藤健、100万点!!」「プンプン直木最高! 胸キュンで絶命する……」など絶賛の声が上がっていた。

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