もういっぽん!:第6話「後悔したくないから」 南雲に芽生え始めたある思い

「もういっぽん!」の第6話「後悔したくないから」の一場面(C)村岡ユウ(秋田書店)/もういっぽん!製作委員会
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「もういっぽん!」の第6話「後悔したくないから」の一場面(C)村岡ユウ(秋田書店)/もういっぽん!製作委員会

 「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の村岡ユウさんの柔道マンガが原作のテレビアニメ「もういっぽん!」の第6話「後悔したくないから」が、2月12日深夜からテレビ東京ほかで放送される。

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 剣道部の南雲安奈は園田未知の幼なじみ。未知とは対照的に成績も優秀で、県予選では1年生ながらエースとして剣道部を5年ぶりのインターハイ本戦に導く大活躍を見せた。そんな彼女が未知の前で口にした「もし私が剣道部やめるって言ったら、どう思う?」という言葉。柔道部の仲間と過ごす未知の笑顔を見て、安奈の心にはある思いが芽生え始めていた。未知を追って青葉西に来た氷浦永遠の言葉、そして未知との電話を通して、安奈はある選択をする。

 「もういっぽん!」は、2018年10月から「週刊少年チャンピオン」で連載中。女子高生たちが柔道に青春をかける姿が描かれている。アニメは、「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」などの荻原健さんが監督を務め、タツノコプロのレーベル・BAKKEN RECORDが制作する。

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