関水渚:「どうする家康」出演の注目女優 最新写真集は「ありのままの姿たくさん」 表紙カット公開

関水渚さんの最新写真集「なぎさ日和」表紙カット (C)三瓶康友/集英社
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関水渚さんの最新写真集「なぎさ日和」表紙カット (C)三瓶康友/集英社

 女優の関水渚さんが、2月22日に発売する最新写真集(集英社)のタイトルが「なぎさ日和」に決定し、併せて表紙カットが公開された。写真集には、関水さんの無邪気な笑顔や無防備な食事シーン、健康的な水着姿にヘルシーなランジェリーショットを収録。「今の私を自然に表現できた写真集になったので、楽しんでいただけたらうれしいです」とアピールしている。

 関水さんは、放送中の連続ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」(テレビ朝日系)でヒロイン役を務め、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」では鵜殿長照(うどの・ながてる、野間口徹さん)の妹のお田鶴(おたづ)を演じている注目の若手女優。

 写真集は、関水さんと長崎を旅をしているかのように撮影された“ロードムービー仕立て”。自然あふれる風景や歴史と趣のある市街地など、長崎ならではのシチュエーションの中、関水さんはナチュラルでさわやかな等身大の姿を披露している。B5判、128ページ。価格は2970円。

 関水さんは「長崎には初めて行ったのですが、私にぴったりの街で、空気も食べ物も人も全てが心地よくて安心できる場所でした。普段はなかなか素の自分を見ていただく機会がないのですが、今回の写真集『なぎさ日和』にはとりつくろっていない、ありのままの姿がたくさん写っていると思います」と語った。

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