少年ジャンプ+:漫画賞春期が募集開始 審査員に「阿波連さんははかれない」水あさと

「少年ジャンプ+漫画賞」の特別審査員を務める水あさとさんの「阿波連さんははかれない」のビジュアル(C)水あさと/集英社
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「少年ジャンプ+漫画賞」の特別審査員を務める水あさとさんの「阿波連さんははかれない」のビジュアル(C)水あさと/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」のマンガ賞「少年ジャンプ+漫画賞」の春期の募集が3月1日、スタートした。同アプリで連載中のマンガ「阿波連さんははかれない」の原作を手がける水あさとさんが特別審査員を務める。春期の応募締め切りは5月31日。

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 「少年ジャンプ+漫画賞」は、同アプリの初となる常設のマンガ賞で、2022年2月に創設された。季節ごとに年4回締め切りが設けられ、いつでも応募ができる。入選、準入選、佳作の作品は、同アプリに掲載される。賞金は、入選が100万円、準入選が50万円、佳作が30万円。最終候補者には、賞金10万円が贈られる。

 水あさとさんは「センスや才能がなくても勝てる方法があります。数です。数をこなしましょう。たくさん描いて、いろいろな賞や編集部に出してみましょう。そして、たくさん描いた中で一番良かった作品をこの賞にお願いします」とコメントを寄せている。

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