ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」のテレビアニメ第2期と劇場版アニメが制作されることが分かった。第2期は、主人公・潔世一(いさぎ・よいち)を中心に世界一のストライカーを目指すエゴイストたちの新たな戦いが描かれる。劇場版は「別冊少年マガジン」(同)で連載中の人気キャラクターの凪(なぎ)誠士郎を主人公としたスピンオフ「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」が原作で、凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成する。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
新キャラクターの情報も発表され、中村悠一さんが超攻撃特化型ストライカーの士道龍聖(しどう・りゅうせい)、古川慎さんが“ブルーロック(青い監獄)”屈指のくせ者の烏旅人(からす・たびと)、河西健吾さんが俊敏さと走力を武器の乙夜影汰(おとや・えいた)、江口拓也さんがモデル活動もしている雪宮剣優(ゆきみや・けんゆう)、下野紘さんがフランスリーグで活躍するジュリアン・ロキ、神尾晋一郎さんがスペインのレ・アールに所属するストライカーのレオナルド・ルナをそれぞれ演じることが分かった。
中村さんは同作の魅力を「日本サッカーへの辛口スタートな切り口から、それを打破するために取った手段のスケール感。そして数多くの個性的過ぎるキャラクター。ストライカーという点に主眼を置いて進められるドラマゆえの面白さがあります」と語り、自身が演じる士道龍聖について「まだ登場したばかりなのでこれからより固めていきたい……と思っていますが、少しの登場シーンでも印象的になればと思い、今回は挑ませていただきました。面白い場面になっていると幸いです」と話している。
「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。コミックスの累計発行部数は2400万部以上。
テレビアニメ第1期が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で2022年10月に放送をスタートし、3月25日深夜の放送で最終回を迎えた。
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」で、人気グループ「なにわ男子」が歌うテーマ曲「勇気100%」のコラボミュージックビデ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」で、人気アイドルグループ「=LOVE」がオープニングテーマ(OP)…
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された人気テレビアニメ「モノノ怪」の完全新作劇場版「劇場版モノノ怪」の第2章「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」の第2弾ムビチ…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた人気作が原作のテレビアニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」の第1弾キービジュアルが公開された。“知る人ぞ知る片田舎の剣聖”で主人公のベ…