株式会社ファスマックが定性リアルタイムPCR くるみ検出用プライマー&プローブセットを販売開始

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202303244236

ウナギノボリ

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2023年3月27日

株式会社ニップン

 ニップングループの株式会社ファスマック(代表取締役社長:布藤 聡 本社:神奈川県厚木市)は、ハウス食品グループ本社株式会社(代表取締役社長:浦上博史 本社:大阪府東大阪市)から技術のライセンスを受け、新たに「定性リアルタイムPCRくるみ検出用 プライマー&プローブセット」の製造販売を開始いたしました。

  本商品は、新たに特定原材料に指定された「くるみ」を定性リアルタイムPCRで検出するためのプライマー&プローブセットです。

 近年、木の実類に対する即時型食物アレルギーの症例数が増加しており、消費者庁の調査では、原因食物の割合が鶏卵、牛乳に次ぐ第 3 位となりました。中でも「くるみ」に関する報告が増加しています。(令和 3 年度即時型食物アレルギーによる健康被害に関する全国実態調査)

 この状況を受け、2023年3月9日(木)にくるみが特定原材料として指定されました。今後、加工食品にくるみが含まれる場合、表示が義務付けられます。

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100161/202303244236/_prw_PT1fl_2Oy7FDVN.png

詳細については、当社Webサイトのニュースリリースをご覧ください。

https://www.nippn.co.jp/news/index.html

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