人生ゲーム:7年ぶり新作 8代目は「人生はいろいろ、人生はもっと楽しい」 結婚の選択はルーレット次第 マス目に昆虫食、サブスク

歴代8代目「人生ゲーム」(C)1968,2023 Hasbro. All Rights Reserved.(C)TOMY
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歴代8代目「人生ゲーム」(C)1968,2023 Hasbro. All Rights Reserved.(C)TOMY

 タカラトミーの人気ボードゲーム「人生ゲーム」の7年ぶりとなる新作が、4月22日に発売されることが分かった。フラッグシップモデルの歴代8代目で、「人生はいろいろ、人生はもっと楽しい」をテーマに、これまで以上に幅広い人生の選択を楽しめる人生ゲームに進化した。価格は5500円。

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 新作では、「結婚」の選択は、ルーレットの奇数が出たら結婚しない、偶数が出たら結婚する形に変更になり、さまざまなライフスタイルを楽しめる追加コースが付属する。コマ(車)に乗せていた人物ピンはこれまでのピンクと水色の2色に加え、新たに白、緑、赤、黄色の4色となる。

 時代を反映する「お宝カード」には「デジタルアート」「フォロワー8万人」「超高性能VRゴーグル」などを新たに追加。マス目には「羊がとなりの家のランを食った」や「火星から使者がきた」といった初代から続く伝統的なマス目のワードを引き続き取り入れるほか、「映える昆虫食を考案」「キャンプ場が街より混んでいてがっかり」「サブスクの登録のしかたがわからない」「リモート会議が和んだ」などのトレンドを反映したワードを取り入れる。

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