関ジャニ∞横山裕:小学生の給食事情に衝撃 牛乳の紙パック変更に「瓶で飲むからうまいのに」と嘆き

4月15日スタートの連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」の制作発表会見に出席した(前列左から)横山裕さん、川原瑛都君(後列左から)白洲迅さん、松島聡さん
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4月15日スタートの連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」の制作発表会見に出席した(前列左から)横山裕さん、川原瑛都君(後列左から)白洲迅さん、松島聡さん

 人気グループ「関ジャニ∞」の横山裕さんが4月6日、東京都内で行われた主演の連続ドラマ「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の制作発表会見に出席。撮影現場で、子役の川原瑛都君から聞いた小学生の給食事情に「衝撃」を受けたことを明かした。

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 横山さんは瑛都君に「牛乳は瓶じゃないんやろ?」と確認すると、牛乳の容器の主流が瓶から紙パックに変わっていることについて「あんなもん瓶で飲むからうまいのに……」と嘆いた。

 会見では、出席したキャスト陣がそれぞれの好きだった給食メニューをフリップに書いて発表するコーナーもあり、横山さんは「カレー」、瑛都君は「ジャンボ餃子(ぎょうざ)」、山本舞香さんは「野菜(レタスとトマトとみかんのサラダ)」、「Sexy Zone」の松島聡さんは「(地元静岡特有の)茶飯」、白洲迅さんは「スパゲティのミートソース」、滝藤賢一さんは「カボチャの天ぷら」、生瀬勝久さんは「クジラの大和煮」と回答。一同、瑛都君の「ジャンボ餃子」に「今そんなのが!」と驚き、一方の瑛都君は「みんなの(回答)を見て、驚きました!」と目を丸くした。

 横山さんは「僕の時代は白ご飯はカレーでしか食べられなかった。あとはパンだったので、カレーのときはめちゃくちゃうれしかった」と振り返りながら、世代間の“給食ギャップ”に「年代感じますよね」としみじみしていた。

 ドラマは、津村マミさんの同名マンガ(小学館)を実写化し、2021年4月期に放送された「コタローは1人暮らし」の続編。自堕落な日々を送る売れないマンガ家・狩野進(横山さん)と、アパートの隣部屋で訳あって1人暮らしする少年・さとうコタロー(瑛都君)との交流を描くハートフル・コメディー。4月15日にスタート。

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