終末のハーレム:7年の連載に幕 テレビアニメ化も話題に 「ジャンプ+」人気マンガ

「終末のハーレム」の完結記念特製ポスターのサンプル(C)LINK 2023(C)宵野コタロー 2023/集英社
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「終末のハーレム」の完結記念特製ポスターのサンプル(C)LINK 2023(C)宵野コタロー 2023/集英社

 テレビアニメ化もされたLINKさん原作、宵野コタローさん作画の人気マンガ「終末のハーレム」の第2部「終末のハーレム After world」が5月7日、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で最終回を迎え、第1部を含め約7年の連載に幕を下ろした。

ウナギノボリ

 「終末のハーレム」は、2016年5月に「少年ジャンプ+」で連載を開始。第2部「終末のハーレム After world」が2021年5月に同アプリでスタートした。難病を治すためにコールドスリープした青年・水原怜人が目覚めたのは、99.9パーセントの男性が死滅し、50億人の女性が生きる世界だった……というストーリー。コミックスの累計発行部数は900万部以上。最終18巻が6月2日に発売される。テレビアニメが2022年1~3月に放送された。

 同作の完結を記念して、ツイッターで作者の直筆サイン入り特製ポスターのプレゼントキャンペーンを実施する。同作の公式ツイッターアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#終末のハーレム完結」と共に作品の感想を投稿すると、応募できる。応募締め切りは5月20日。

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