MIXシーズン2:第6話「夢じゃない」 明青VS海旺西の練習試合 「タッチ」と現在をつなぐ鍵となる男とは?

「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」の第6話「夢じゃない」の一場面(C)あだち充/MIX MEISEI STORY 製作委員会2023
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「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」の第6話「夢じゃない」の一場面(C)あだち充/MIX MEISEI STORY 製作委員会2023

 あだち充さんの野球マンガ「タッチ」の約30年後を舞台にした続編的マンガ「MIX」が原作のテレビアニメ「MIX MEISEI STORY」のシーズン2「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第6話「夢じゃない」が、5月6日に放送される。第6話では、「タッチ」と“現在”をつなぐ鍵となる男が登場するという。

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 夏の甲子園以来となる明青学園対海旺西高校の練習試合。去年、立花投馬を温存していたことが不満だった海旺西高校の監督は、正々堂々駆け引きなしの真剣勝負を求める。明青学園はエースの投馬が投げ続けてリードしている一方、海旺西高校野球部員たちは監督からのプレッシャーもあってか、力んでうまくプレーができないようだった。そんな試合を立花家から眺めていた、立花音美の命の恩人である記憶喪失の男はあることを確認しようとしていた。

 「MIX」は、あだちさんが2012年5月に「ゲッサン」(小学館)で連載をスタート。「タッチ」の上杉達也たちが甲子園で優勝した約30年後を舞台に、血のつながっていない立花兄弟が明青学園に入り、甲子園出場を目指す姿を描いている。

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