ガンダムビルドメタバース:EGガンダムがベースのラーガンダム ビルドストライク新機体 神バーニングガンダムも ガンプラ続々

「ガンダムビルドメタバース」のラーガンダムのプラモデル「ENTRY GRADE 1/144 ラーガンダム」(c)創通・サンライズ
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「ガンダムビルドメタバース」のラーガンダムのプラモデル「ENTRY GRADE 1/144 ラーガンダム」(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)によるバトルを描いたアニメ「ガンダムビルド」シリーズの新作「ガンダムビルドメタバース」のガンプラ「ENTRY GRADE 1/144 ラーガンダム」(1100円)がバンダイスピリッツから10月に発売されることが分かった。「ENTRY GRADE」シリーズのRX-78-2 ガンダムをベースとしたガンプラで、ハワイに住むガンプラ好きの少年ホウジョウ・リオが制作。ラーガンダムの「ラー」はハワイ語で「太陽」の意味があり、リオのガンプラバトルへの“憧れ”が込められているという。

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 ビルドストライクの新機体となる「ENTRY GRADE 1/144 ビルドストライク エクシードギャラクシー(1210円)も10月に発売されることも発表された。「HG 1/144 神バーニングガンダム」(2640円)、「SD ガンダム クロスシルエットF9ノ1改」(1980円)が11月、「HG 1/144 ガンダムダブルオーダイバーアーク」(2750円)、「HG 1/144 プルタインガンダム」(2530円)が12月に発売される。

 アニメの舞台となるのは、メタバース空間内でユーザーがアバターを動かし、ほかのユーザーと交流したり、ガンプラを購入したり、ガンプラバトルを楽しめたりできる世界。新世界に飛び込んだ少年ホウジョウ・リオは、リアルの世界でウルツキ・セリアからガンプラビルドの技術を学び、メタバースでマスクレディーからガンプラバトルのノウハウを叩き込まれ、腕を磨く。オリジナルガンプラのラーガンダムを完成させたリオは、メタバース空間内で、かつてのガンプラバトルの強者たちと出会うことになる。

 大張正己さんが監督を務め、SUNRISE BEYONDが制作する。全3話。YouTubeのガンダムチャンネルで10月に配信される。

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