ラストマン-全盲の捜査官-:第5話視聴率12.8% 0.4ポイントアップで2桁維持 “皆実”福山雅治は現場の料理に違和感

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第5話の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の第5話がTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で5月21日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯12.8%を記録。前週第4話の12.4%から0.4ポイントアップし、2桁台キープした。第5話の個人視聴率は7.6%だった。

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 黒岩勉さんが脚本を担当。全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見(福山さん)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗(大泉洋さん)がバディーを組んで難事件に挑む痛快バディードラマ。

 第5話は、人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣さん)が自宅で殺される事件が発生。皆実と心太朗が現場へ行くと、遺体は既に運び出され、テーブルには華やかな料理が並んでいた。皆実はその料理に違和感を覚える。

 皆実と心太朗は、ナオンのマネジメント事務所を訪れ、他の料理系インフルエンサーにも話を聞くことに。しかし、皆実は料理に舌鼓を打つだけで、なかなか捜査の進展が見えず、心太朗は焦る。そんな中、同じ事務所に所属する人気料理系インフルエンサーの青嶌(高梨臨さん)が暴行を受けて……と展開した。

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