ラストマン-全盲の捜査官-:第7話視聴率12.9% 前回から0.8ポイントアップで2桁キープ “皆実”福山雅治、被疑者に好意?

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の第7話がTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で6月4日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯12.9%を記録、第6話の12.1%から0.8ポイントアップし、初回から2桁台をキープしている。第7話の個人視聴率は7.8%だった。

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 黒岩勉さんが脚本を担当。全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見(福山さん)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗(大泉さん)がバディーを組んで難事件に挑む痛快バディードラマだ。

 第7話は、皆実は心太朗を伴って両親の墓参りをしていた。同じ頃、ふ頭で老人の白骨遺体が発見され、佐久良(吉田羊さん)班が現場へ。遺体は3年前から行方不明の資産家で、容疑者として浮上したのが、40歳年下の妻、葛西亜理紗(岡本多緒さん)だった。

 亜理紗は、以前も年齢差のある男性と結婚し、相手男性は離婚後に失踪しており、米国大使館からスパイの可能性を疑われていた。

 皆実らは亜理紗を事情聴取に行くが、そこで皆実は亜理紗に好意を持ち、「彼女は犯人ではない」と断言する……と展開した。

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