ヴィンランド・サガ第2期:第22話「叛逆の帝王」 熊殺しのドロットの拳に耐え続けるトルフィン 言葉を失うほどに

「ヴィンランド・サガ」第2期の第22話「叛逆の帝王」の一場面(C)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ SEASON 2 製作委員会
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「ヴィンランド・サガ」第2期の第22話「叛逆の帝王」の一場面(C)幸村誠・講談社/ヴィンランド・サガ SEASON 2 製作委員会

 バイキングの生きざまを描いた幸村誠さんのマンガが原作のテレビアニメ「ヴィンランド・サガ」第2期の第22話「叛逆の帝王」が、6月5日深夜からTOKYO MXほかで放送される。

ウナギノボリ

 近衛兵“熊殺しのドロット”の拳を100発耐えることができれば、クヌートとの面会が許される約束を取り付けたトルフィン。降伏を告げに来たオルマルと蛇が事情を知って止めに入るが、トルフィンは頑として耐え続ける。そのトルフィンの姿にやがて周囲は言葉を失う。

 「ヴィンランド・サガ」は、バイキングの伝説の戦士のトールズの息子・トルフィンが、父の復讐(ふくしゅう)のために戦いながら、幻の大陸ヴィンランドを目指す姿を描いたマンガ。2005年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載が始まり、現在は「月刊アフタヌーン」(同)で連載中。テレビアニメ第2期は、MAPPAが制作する。

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