奈緒:「あなして」“みち”役に言及 「あなたの揺れ動く心が分からなくなってしまいそうな瞬間も」 視聴者「難しい役だっただろうなあ」

奈緒さん
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奈緒さん

 俳優の奈緒さんが6月22日、自身のツイッターを更新。同日、最終回を迎えた連続ドラマ「あなたがしてくれなくても」(フジテレビ系、木曜午後10時)で演じた主人公・みちについて言及した。

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 奈緒さんは「台本を読みながら夜遅くまで一緒に迷って悩んだ日も、あなたの揺れ動く心が分からなくなってしまいそうな瞬間もあったけど、どうか、誰がしてくれなくても自分のことは自分で幸せにできる人であってね。幸せになってね"みち"、3カ月ありがとう、さようなら」とみちへエールを送った。

 ファンからは「すごい難しい役だっただろうなあ」「奈緒ちゃんの演技は異次元に上手くて吸い込まれちゃいました」「奈緒ちゃんだからこそ、みちを素敵に演じてくれたんだと思っています」「みちが奈緒さんで本当に良かった」「3カ月間楽しませてくれてありがとう奈緒ちゃん!」といった声が上がっていた。

 ドラマは、マンガ誌「漫画アクション」(双葉社)で連載中のハルノ晴さんの同名マンガが原作で、夫婦のセックスレスがテーマ。三竿玲子さんのプロデュース、演出は西谷弘さんと、話題を呼んだドラマ「昼顔」(フジテレビ系)のスタッフが9年ぶりに再集結した。

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