矢作萌夏:元AKB48“最高の逸材”がサプライズリリース 「過去の自分へ向けたメッセージソングでもある」

矢作萌夏さん
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矢作萌夏さん

 アイドルグループ「AKB48」の元メンバーの矢作萌夏さんが、自身の誕生日である7月5日に配信デビュー曲「Don’t stop the music」をリリースした。

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 矢作さんは、2018年の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でAKB48チームKに加入した“ドラフト3期生”。雑誌で「史上最高の逸材」と呼ばれ、加入1年半で通算56枚目のシングル「サステナブル」のセンターに大抜てきされるなど話題になった。2020年2月に卒業し、SNSは更新されていたものの、2022年7月5日の20歳の誕生日報告以来一切更新もなくなった。

 しかし、今年5月23日にSNSで、7月5日に「1st Live “Rebirth”」を行うことを発表しており、今回の新曲リリースはバースデーのサプライズとなった。矢作さんは「この楽曲は、頑張っている人に寄り添った応援ソングでもあり、過去の自分へ向けたメッセージソングでもあります。どんな瞬間も、後に振り返れば輝かしい瞬間であること。皆さんの心に、少しでも届いてくれるとうれしいです!」とコメントしている。

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