タイの人気俳優、パース・ナクンさんが7月4日、自身の公式ツイッターを更新。10月6日から東京ドームシティホール(東京都文京区)で始まるミュージカル「『新テニスの王子様』The Third Stage」(テニミュ)への出演が決まったことを報告した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
パースさんは、1994年7月6日生まれの28歳で、タイとオーストラリアにルーツを持つ。タイの人気BLドラマ「My Engineer~華麗なる工学部~」に出演し、人気を博した。英語とタイ語のほか、日本語も堪能で、バラエティー番組「午前0時の森」(日本テレビ系、月、火曜午後11時59分)など、日本のメディアへの出演経験もある。
パースさんは「ご報告があります! ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stage に出演させていただくことになりました! ドイツ代表のQ・P役を演じさせていただきます。日本での活動として大きな一歩となるように、全力で頑張ります! みなさん、応援よろしくお願いします」と日本語でつづった。
日本のファンからは「私たちの誇り」「好きと好きが繋がるの最高」「パース・ナクンという名前。私が知ってる限り1人しかいないんだけどガチで言ってる?」「お稽古(けいこ)含めると長丁場になるけど日本滞在楽しんでほしいな」「ついに私もテニミュの沼に足を踏み入れる日が来たかな」「大躍進すぎる。着実に日本の仕事増やしてる。すごいね」「パースくんは日本で活躍する道がありそうだなとは思っていたけど、まさかのテニミュ」「チケット争奪戦すごいだろうな」といった声が上がっていた。