アンデッドガール・マーダーファルス:第1章「吸血鬼編」ビジュアル 吸血鬼殺害事件に挑む鳥籠使い 追加キャストに木下浩之、野島裕史、千葉翔也

「アンデッドガール・マーダーファルス」の第1章「吸血鬼編」のビジュアル(C)青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行
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「アンデッドガール・マーダーファルス」の第1章「吸血鬼編」のビジュアル(C)青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行

 ミステリー作家の青崎有吾さんの小説が原作のテレビアニメ「アンデッドガール・マーダーファルス」の第2話から第1章「吸血鬼編」に突入することを受けて、新たなビジュアルが公開された。フランス東部で起きた人類親和派の吸血鬼が殺害された事件に挑む鳥籠使い一行と、吸血鬼一家が描かれている。吸血鬼殺害事件の関係者が登場するPVもYouTubeで公開された。

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 「吸血鬼編」に出演するキャストも発表され、木下浩之さん、野島裕史さん、千葉翔也さん、土師亜文さん、西澤遼さん、深田愛衣さん、豊富満さんが出演することが分かった。人類親和派の吸血鬼一家のキャラクターを演じ、木下さんが妻・ハンナを殺されたゴダール卿、野島さんが長男・クロード、千葉さんが次男・ラウール、土師さんが末娘・シャルロッテをそれぞれ演じる。西澤さんは人間の執事・アルフレッド役、深田さんは人間のメイド・ジゼル役、豊富さんは馬車の御者であるマルク役として出演する。

 「アンデッドガール・マーダーファルス」は、19世紀のヨーロッパを舞台に怪物専門探偵・鳥籠使いの旅が描かれる。首から下がない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、半人半鬼の真打津軽、メイドの馳井静句と共に怪物専門の探偵・鳥籠使いとして数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る……というストーリー。

 アニメは、「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」「昭和元禄落語心中」などの畠山守さんが監督を務め、「さらざんまい」「劇場版 輪るピングドラム」などのラパントラックが制作する。黒沢ともよさんが輪堂鴉夜、八代拓さんが真打津軽、小市眞琴さんが馳井静句をそれぞれ演じる。フジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra(プラスウルトラ)」で放送中。

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