スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系、毎週日曜午前9時半)の映画「王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」が7月28日に公開される。今作で“ヒロイン”を演じているカマキリオージャー/ヒメノ・ラン役の村上愛花さん、パピヨンオージャー/リタ・カニスカ役の平川結月さんの2人に、ヒロインを演じてみての心境や苦労、映画の見どころを聞いた。
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平川さん もう半年!
村上さん こわいね! あっという間。(平川さんに)コーヒーを薦められていた中、この間初めておすすめのコーヒーを飲んだとき、おいしくて感動しました。新しい世界を教えてもらいました(笑い)。
平川さん その横で、ノリノリでコーヒーについて熱弁してしまいました(笑い)。(村上さんには)美容について教えてもらうことが多く、情報の量と質がすごいです。ほかのキャストにも薦めていて、みんなの美意識を高めてくれています。
村上さん 普段の生活ではなかなか自分の意見を言いにくいし、私も思ったことを素直に言えません。「キングオージャー」を見てくれている方たちに向けて、ヒメノの“わがまま”なキャラを通じて、もっと自分の意志で未来をどんどん変えていかないと、といった部分が伝わったらいいなと思っています。
平川さん 回を重ねるごとにリタの人間味、面白い一面や可愛らしい一面が新しく見えてきて、みんなに見せる表情のレパートリーが増えてきたのも、リタの成長や変化を感じます。意識しているわけではなく、みんなといると自然にそうなるというのが正しい表現だと思います。今後もリタとして成長していきたいです。
--演じているキャラクターへの手応えは?
村上さん 最初の頃より、台本を読んでせりふを頭に入れる作業がスムーズになったし、「なんでこうなったのだろう」という気持ちもわかりやすくなってきました。新しい一面や成長も出てきたと感じています。
平川さん リタがみんなに見せる顔は、自分とはかけ離れていますが、最近は考え込まなくても「リタならこうする」というアイデアがパッと出るようになってきました。「リタだったらこうしたいと思いますがどうですか」のような話し合いも徐々にできるようになり、役に対して理解が深まってきた感覚はあります。
村上さん 考え方をはじめ、自分がヒメノに憧れる部分もあり、前向きにいろいろなことを考えられるようになって、自分自身が強くなったと感じています。守られるヒロインではなくて守るヒロインなのも好きです。自分が守るだけではなくみんなに守られているし、一緒に王様戦隊として戦っていくのが、キャストのみんなと頑張っていく部分とつながっている気がしています。
平川さん 裁判長という立場なので、発言に重みや責任感があり、私生活でも自分が発する言葉の意味を考えるようになりました。言葉に厚みを付けるため声や喉のチューニングは意識しています。おなかがいっぱいになると声が響かないので、大事なせりふがあるときはごはんの量を調整しています。リタのトーンが抜けなくなり、私生活でも少し声が低くなっているような気がします(笑い)。
平川さん 可愛いは求められます。
村上さん 確かに。12話でジェラミー(池田匡志さん)が出てきたあたりから、「ヒメノのもっと可愛らしい部分を」と言われるようになり、「可愛らしいって何?」と迷走も(苦笑い)。カッコいいがベースだと思っていたので、違う部分からのアプローチは悩みました。美しさや天真爛漫(らんまん)など、キラキラヒロインの部分ですね。
平川さん リタは可愛さをみんなの前で出さないので、6人でいると女の子の可愛らしさはヒメノに求められます。リタは見えている部分が少ない分、動き一つ一つに意味が乗るんです。変な意図が伝わらないように、今は何を伝えたくて、何を思っていて、何を考えているのかは明確にするように気をつけています
村上さん 両親と再会するシーンでは、いろいろ想像してつらくなってしまい、休憩を挟んで撮影を再開してと時間をかけて撮りました。自分の中で頑張ったので印象に残っています。全体としては王としてのギラを見て、「ギラの王様カッコいい」と心がかき立てられました。
平川さん ヤンマ(渡辺碧斗さん)との掛け合いで取り乱したり、テレビシリーズから見てくださっている方には新しいリタを見てもらえるのではないでしょうか。エキストラの方が300人ぐらい入った戴冠式の撮影では、大勢の人に囲まれて王として座っていることに震えました。普段リタはそういう状況はないけれど、やっぱり王なんだなって(笑い)。300人のど真ん中をギラが歩くシーンは、王になったから顔つきも変わったことがその場でも感じられて印象深かったです。
※映画「王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」は、ギラが国王に就任しようとしたところ、思わぬ試練に見舞われ……という展開。映画「仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」と同時上映される。(取材・文・撮影:遠藤政樹)
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