緩苺:初水着グラビアも話題の“注目の美女”インフルエンサー 「憧れられる存在」目指す

デジタル写真集「扉を開けて」を発売した緩苺さん
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デジタル写真集「扉を開けて」を発売した緩苺さん

 インフルエンサー、モデルの緩苺(ゆるめ)さんの初のデジタル写真集「扉を開けて」(集英社)が発売された。SNSフォロワー総数38万人以上を誇り、水着グラビアに初挑戦したことも話題になっている。

 緩苺さんは2002年9月26日生まれ、20歳の現役大学生。女性ファッション誌「LARME(ラルム)」(LARME)や「BUBBLES」「OY」「クララコンタクト」「OLIVE des OLIVE」などのモデルとして活躍している。「扉を開けて」は、注目の美女を撮り下ろし、いきなりデジタル写真集化する「週刊プレイボーイ」(同)の企画の第9弾として発売された。価格は1100円。

 緩苺さんはSNSに投稿したアニメ「魔女の宅急便」のコスプレが「可愛い!」と話題になり、注目を集めた。4月からは所属事務所が変わり、さらに活動の幅を広げている。

 「SNSに写真を投稿していたのですが、仕事にするつもりはなかったんです。趣味でやっていました。いろいろな方と関わる機会があり、考え方が変わって、今しかできないことをしようと活動を始めました。コスプレは趣味なんです。作品が好きで、キャラクターになりたい!という思いがあって、コスプレをしています。『魔女の宅急便』は大好きで、せりふが全部言えるくらいです。ジャンプ系も好きです」

 初挑戦のグラビアで、水着姿を披露したが、水着を着るのは「中学生の時以来でしょうか? 覚えていないくらい着ていない」という。最初は、少し抵抗もあったとういが、「4月から事務所に入り、今までやってきたこととは違いますし、心機一転、挑戦したかった。楽しかったです。写真を見て大満足でした」と喜ぶ。

 撮影には麦わら帽子やヘアピンなどの小物も自分で用意するなど、細部までこだわり抜いた。今後も「もし、また機会があったら、今回は室内メインだったので、屋外メイン、海コンセプト!みたいな撮影もいいですよね」と挑戦していきたいという。

 将来の夢は「憧れられる存在」だ。

 「明確な目標ではないのですが、いろいろなことに挑戦していきたいです。個性を発揮して発信力のあるモデルになりたいです。欲張りですね。悩んでいる人に寄り添い、憧れ、救いになる存在になってみたいです」

 夢に向かって挑戦を続ける緩苺さんの今後の活躍に期待してほしい。

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