ポツンと一軒家:リフォームに密着 天然ウナギ漁も! 都会では味わえない大人の遊び

「ポツンと一軒家」に出演する林修さん(左)と所ジョージさん=ABCテレビ提供
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「ポツンと一軒家」に出演する林修さん(左)と所ジョージさん=ABCテレビ提供

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。8月27日は、5月21日放送回で紹介した宮崎県のポツンと一軒家を再訪する。

ウナギノボリ

 エメラルドグリーンのダム湖を望むポツンと一軒家。家主は同湖に沈んだ集落で生まれ育った66歳の男性だった。家主から連絡を受けた捜索隊が再訪すると、そこには男性と猟仲間たちが集まっていた。男性は「放送の日は電話が鳴りっぱなしで(笑い)。ダム湖に沈んだ集落出身の人は、当時を思い出して泣きながら放送を見ていました」とうれしそうに話す。

 今回捜索隊を招いたのは、一軒家を猟仲間たちとの遊び場として更に活用するため、「宿泊できるようにリフォームするのでぜひ見てほしい」ということだった。猟仲間は畳店や左官、造園業や建具職人らプロの集団。床を張り替え、壁を外し、柱を付け替えるという本格的なリフォームに密着する。

 リフォーム作業の合間には、車で仲間たちと森の中の清流へ。そこで始まったのは、天然ウナギ漁。男性は、独自の方法でウナギを捕まえる仕掛けを作っていく。都会では味わえない、大自然での大人の遊びを紹介する。

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