大竹しのぶ:東京と奄美大島の2拠点生活を送る長女・IMALUの現在の生活 「ゆったりした気持ちになったし顔も変わった」 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した大竹しのぶさん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した大竹しのぶさん=テレビ朝日提供

 俳優の大竹しのぶさんが、9月6日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。長女でタレントのIMALUさんについて語る場面があった。

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 IMALUさんは昨年、東京と鹿児島・奄美大島との2拠点生活を始めた。IMALUさんは交際中のパートナーと愛犬と共に移住し、仕事がある時だけ東京に戻ってくる生活を送っているという。

 IMALUさんの生活について、大竹さんは「素晴らしいなと思いました。彼女自身もゆったりした気持ちになったし、顔も変わったし。犬も自然に囲まれて、海に毎日散歩に行って、すごく若くなって、すごいいい顔になってきて」と語った。

 「競争もないところで、ゆったり自然に囲まれて、娘はすごく幸せですよね。若くなったんです。だから、私も行きたいなと思って」と笑った。

 子供の頃のIMALUさんは「本当に人見知りだった」といい、大竹さんは「半径50センチから離れなかったです。でも、どんどん大きくなって、彼女の方が先に独り立ちしました」と振り返った。

 黒柳さんが「都会っ子だったIMALUちゃんは、どんなことでそれを感じます? 奄美っ子って」と尋ねると、大竹さんは「すごく健康的になりましたね。色も黒くなって、毎日海に彼女自身も入っていて。あとまず何よりも、無駄な欲がないっていうか、欲を持たなくていいっていうか、のんびりするようになったような気がします」と明かした。

 IMALUさんが仕事で東京に戻ってきた際には、大竹さんの家に泊まるといい、「月に2回ぐらい来ます、1週間ぐらいずつ。だから半分くらいはうちにいます。寂しくないですね」とコメント。一方で「ワンちゃんは帰ってこないので、寂しいです。だから私が会いに行くって感じですね」と語っていた。

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