ひろがるスカイ!プリキュア:第33話「究極のちから!マジェスティクルニクルン」 遺跡へ 鍵は“運命の子”エル

「ひろがるスカイ!プリキュア」の第33話「究極のちから!マジェスティクルニクルン」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション
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「ひろがるスカイ!プリキュア」の第33話「究極のちから!マジェスティクルニクルン」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」の第33話「究極のちから!マジェスティクルニクルン」が、9月17日午前8時半に放送される。

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 ソラ・ハレワタールたちは、スカイランドで調査を続けていたヨヨに呼ばれ、王宮にやってきた。1週間前、いきなり湖の底から遺跡が浮上してきたといい、遺跡には“全ての人を救う究極の力”が封じられており、中に入る鍵は“運命の子”エルだった。虹ヶ丘ましろは、エルに危険がおよぶ可能性を考え「4人だけで行かない?」と提案するが、「行きたい」と言うエルに押されて、全員で遺跡に入ることになる。

 遺跡の中は迷路のようになっていたが、エルは行き先を知っているかのように、迷いなく進んでいく。奥の部屋には祭壇があり、そこには“究極の力”を秘めた本のマジェスティクルニクルンが収められていた。しかし、エルが手にとっても本は開かなかった。

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。

 関根明良さんがソラ・ハレワタール/キュアスカイ、加隈亜衣さんが虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、村瀬歩さんが夕凪ツバサ/キュアウィング、七瀬彩夏さんが聖あげは/キュアバタフライ、古賀葵さんがキュアマジェスティ/プリンセス・エルを演じている。

 小川孝治さんがシリーズディレクターを務め、金月龍之介さんがシリーズ構成、斎藤敦史さんがキャラクターデザインを担当する。ABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ※第33話のスタッフ(敬称略)

 脚本:金月龍之介▽演出:畑野森生▽作画監督:稲上晃、片山敬介▽美術:戸杉奈津子

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