ひろがるスカイ!プリキュア:第49話「キュアスカイと最強の力」 カイゼリンとダークヘッドが待つ場所へ スカイとプリズム駆ける

「ひろがるスカイ!プリキュア」の第49話「キュアスカイと最強の力」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション
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「ひろがるスカイ!プリキュア」の第49話「キュアスカイと最強の力」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」の第49話「キュアスカイと最強の力」が、1月21日午前8時半に放送される。

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 カイゼリンは、消え去ったはずのスキアヘッドの槍(やり)に胸を貫かれる。カイザーを手にかけ、カイゼリンにウソの記憶を刻みつけたのもスキアヘッドだったといい、スキアヘッドはアンダーグエナジーの化身・ダークヘッドに姿を変え、傷ついたカイゼリンと共に去っていく。あえて残されたアンダーグ帝国に通じるポータルを前に、キュアスカイたちはワナだと知りつつも飛び込む。

 待ちかまえていた無数のランボーグをキュアウィングとキュアバタフライが引き受け、その先に現れた巨大ランボーグを食い止めるため、キュアマジェスティが残る。キュアスカイとキュアプリズムはカイゼリンとダークヘッドが待つ場所に向けて駆け出す。

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。

 関根明良さんがソラ・ハレワタール/キュアスカイ、加隈亜衣さんが虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、村瀬歩さんが夕凪ツバサ/キュアウィング、七瀬彩夏さんが聖あげは/キュアバタフライ、古賀葵さんがキュアマジェスティ/プリンセス・エルを演じている。

 小川孝治さんがシリーズディレクターを務め、金月龍之介さんがシリーズ構成、斎藤敦史さんがキャラクターデザインを担当する。ABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ※第49話のスタッフ(敬称略)

 脚本:金月龍之介▽演出:小川孝治▽作画監督:板岡錦▽美術:戸杉奈津子

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