乃木坂46梅澤美波:アニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」宣伝大使に 舞台でエリザベス役 「魅力をしっかりと伝えていきたい」

テレビアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」の宣伝大使に就任した「乃木坂46」の梅澤美波さん(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
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テレビアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」の宣伝大使に就任した「乃木坂46」の梅澤美波さん(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会

 アイドルグループ「乃木坂46」の梅澤美波さんが、10月8日からTBSの新アニメ枠で放送されるテレビアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」の宣伝大使に就任したことが分かった。同作は、鈴木央(なかば)さんの人気マンガ「七つの大罪」の“正統続編”「黙示録の四騎士」が原作で、梅澤さんは2018年に上演された舞台「七つの大罪 The STAGE」でヒロイン・エリザベスを演じたことも話題になった。

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 梅澤さんは放送開始に向けて、TBSのさまざまな番組に出演し、作品をアピールする。「『七つの大罪』に加えて、現在連載中の『黙示録の四騎士』の原作マンガを全て読ませていただいていたので、アニメ続編を楽しみにしていたファンの一人として、宣伝大使就任はとても光栄に思っています。前作からのファンの方だけでなく『七つの大罪 黙示録の四騎士』に初めて触れる方にも楽しんでいただける内容になっていますので、その魅力をしっかりと伝えていきたいと思います。皆さん、お楽しみに!」と意気込みを語っている。

 「七つの大罪 黙示録の四騎士」のナビ番組が、10月1日午後4時半から放送されることも発表された。梅澤さん、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優さんが出演し、同作の見どころを紹介する。

 「黙示録の四騎士」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2021年1月に連載を開始。“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす少年・パーシバルが、謎の騎士との出会いをきっかけに旅に出ることになる……というストーリー。「七つの大罪」は、同誌で2012~20年に連載された人気マンガ。かつて王国転覆を謀ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いが描かれた。

 アニメは「ポケットモンスター」などの小平麻紀さんが監督を務め、「ルパン三世」などのテレコム・アニメーションフィルムが制作する。10月に新設されるTBSのアニメ枠で、10月8日から毎週日曜午後4時半に放送される。連続2クール放送。

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