プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子さんが10月25日、自身のインスタグラムを更新。ビキニ姿を披露するとともに、自身の体型へのコンプレックスを明かした。
村上さんは、2014年のソチ冬季五輪日本代表に選出されるなど、フィギュアスケーターとして活躍してきたが、「現役で頑張ってた時から競技上痩せていなきゃいけなくて、小さい頃から食べ物を食べる。という行動は特別になっていました」と打ち明けた。
2017年に現役を引退したが、「引退してから解放されて、たくさん食べて13キロぐらい太っちゃって……。ありがたい事にテレビのお仕事でたくさんの人に見てもらうんだけど、多くの人に太ったね～って言われる事も増えて、笑ってごまかしていたけど昔の感覚から、その言葉に敏感に反応してしまってかなり自信をなくしていました」と吐露した。
しかし、「私は、足は太くて短いし、お尻は下がっているし、お腹も細くないし、胸もきれいな訳でもないし、顔も小さくないし、可愛い訳でもないけど……。どんな自分でも自分らしさを大切にして『コレが私なのよ！！！』って力強く思っていけばそれはもう輝いて輝いて仕方ないと思うんです（まだ私も全然出来てないけど）」と考えるようになったという。
村上さんは「自分なりに少しずつ努力して楽しんで自分らしさを手に入れて自信をつけて行こうよっていうのを伝えたかった！」「私もどんなに頑張ってもぱんぱんの太ももを愛したいと思います」と前向きにつづっていた。
コメント欄には「めちゃくちゃ同感！！ やっぱり健康的な身体の方が女の子は可愛いと思います」「いいね1回じゃ足りなさすぎる！！！」「太ももはアスリートとして努力した証なのでは？」「とても魅力的」「ありのままの自分でいいと思います」「ヘルシーでかっこいい」といった声が寄せられていた。
